2017/06/18

消えていったホテル計画(その1)

このブログでは紹介するタイミングを
逃したままになっていましたが、
先日、大阪・中之島に出来た複合ビルの上層階に
コンラッド大阪が開業しました。

個人的にはもちろん興味はあるのですが、
コンラッドというブランドに比して
なかなか強気の料金設定をされているので
しばらくは様子見・・・といった感じで考えています。

当初はリーガロイヤルホテルが
このビルの優先権を持っており、
いろいろとあったようですが、
コンラッド大阪に決定してからは
比較的スムーズに開業まで漕ぎつけた印象があります。

それに対して、開業が華々しく予告されながら
結局、途中で頓挫してしまったもの
計画が中断しているものも残念ながらある訳で
個人的に楽しみにしていたホテルも少なくありません。

そんなホテル計画について
このブログでご紹介したいと思います。
(名称は当時の仮称を使用しています)

1.パークハイアット横浜

横浜のみなとみらい地区と海を隔てた
反対側にある馬車道駅付近に計画されていた
50階建ての高層ビルの中に入居が決定していましたが
ビルの開発計画が中断した影響で
ホテルの進出自体も不明に・・・。

現在、その計画と同じ(と思われる)場所に
58階建ての超高層マンションを建設することが決定していて、
46階~51階にはサービスアパートメントが開業する予定です。
そのされに上の階は分譲マンションになるということで
残念ながら、この場所での
パークハイアット復活はなりませんでした。

ただし、ハイアット自体は、
山下公園近くに建設されるビルに
2019年、リージェンシーブランドでの開業が決定しています。

2.W(ダブリュー)ヨコハマ

横浜つながりでもう一軒。
こちらも発表当時、話題となった
スターウッドホテルズの中でも
取り分けスタイリッシュなダブリューのブランドが
横浜に開業する予定でした。

場所は赤レンガ倉庫に隣接する
横浜港が一望できる立地で
高層ビルではなく、低層でだった記憶があります。

そちらは建物を開発するはずだった業者が
倒産してしまったことにより
開発計画自体が白紙になってしまったため
ホテル計画自体も消滅してしまいました。

2012年頃には開業予定でしたが、
その後もダブリューブランドは日本に上陸していません・・・。

・・・ということで、今回は横浜という括りでまとめましたが
また時間があれば、その後どうなったのか
気になるホテル計画についてレポートしたいと思います。
気長にお待ちいただければ幸いです。

2017/06/10

ホテル開業情報(ハイアットセントリック金沢)

久しぶりに国内のホテル開業情報をご紹介します!

ここのところ国内での動きが活発化している
ハイアットホテルズですが、
北陸新幹線が開業して以来、
観光地としての人気に拍車がかかっている金沢で
新ブランドのハイアットセントリックと
長期滞在型ホテルのハイアットハウスを
同じ複合施設内に開業することが発表されました。

ハイアットセントリックは銀座でも開業を予定している
新しいコンセプトのブランド。
一方、ハイアットハウスはその名の通り、
長期滞在を想定したレジデンススタイル。

金沢にはANAホテルをリブランドした
クラウンプラザがありますが、
本格的な外資系ホテルの参入がなかったので、
外国人観光客のさらなる誘致につながる
プロジェクトになりそうです。

場所は金沢駅のメインゲート、鼓門がある
東側の兼六園口とは反対側の
金沢港口から徒歩2分という立地で
セントリックが250、ハウスが90の客室を用意。
料飲施設やフィットネスジムも併設されるようです。

開業は東京オリンピックと同じ2020年。
この年を目指してオープンするホテルが数多くあるので、
今から開業が待ち遠しいばかりです。

<参照>
日本経済新聞